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刑事とJK
第98章 凸凹の夜
「はぁ…千花…千花…///」
「シ…ゲ…んンッ///」
畳でさえも軋む
その音に
リズムに
快感に
酔いしれる
「ああっダメ…シゲ…わた…し…!!///」
千花の腕に力が入った
限界を迎える、直前だろうか
「あ、僕も…あ、ぁあっ…!!
千花…離して…!!///」
理性と本能に挟まれる
「はあぁあっんあ…ぃやああぁ…!!///」
「あ、だめ…んあああ!!///」
大きな波が
岸壁にぶつかって
一気に引いた
「あ…ぁ…///」
「あ…はぁ…ゴメ…」
シゲは自分のモノを千花から抜くと、息を荒げたまま黙ってしまった
「どうしたん…ですか?」
「…」
「シゲ?」