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ここで待ってるから。
第1章 年下従兄弟。
花芯の愛撫から、今度は蜜口に指先が触れる。
もうすでに、愛液が溢れ太ももを伝う。
「…橙子さん、凄いよ。こんなに、濡れてるよ。」
指が濡れた口に入ると、グチャグチャ卑猥な音がする。指二本、すんなり入り出し入れをする。
「いやぁ…んっ。はぁっ、あぁっ。あぁっ。」
同時に親指で花芯を刺激にされ、夏にしがみつく。
「…いやらしいなぁ、橙子さん。三本も指が入ってるよ。」
もう、指ではなく夏で埋めたい。入れて欲しい。ついて欲しい。
夏をみつめる。
「どうしたの?」
「夏君。夏君で私の中を埋めて…。」
薄っすら笑って、指を抜く。
立ったまま、壁に手をついて腰を突き出す。背後から夏が腰を掴む。
夏のいきり立った先端を蜜口にあてがう。
鈴口に愛液を塗り、静かに進入する。
「…はぁっん。あぁ、あぁっ、夏。夏。」
「くっ…っ。と、橙子さんの中、きつい…。」
違う。
夏のセックスは下手なんかじゃない。
優しい愛撫はちゃんと解せているし、気持ちの良いポイントもしっかり突いている。
今、わかった。
私の中がきついんじゃない…。
夏のモノが大き過ぎるんだよ。
中に埋め込まれた、モノは内側を擦り、子宮口まで先端が届き存在を主張する。
蜜口も一杯広がり咥えこみ離さない。
「…う、動いてもいい?」
「ん。いいよ…きて。」
ゆっくり、ゆっくりと腰を動かす。
「ああっ。あぁっ…ん。んんっ…。」
壁の手に力が入らなくなり、気がつけばソファの背もたれにうつ伏して突きを受ける。もっと激しく、もっと壊れるくらい責めて欲しいと腰を高く上げる。
「橙子さん、気持ちいいよ…中、気持ちいい…。」
腰のグラインドに深いため息と、喘ぎ声を上げる。
コリコリと子宮口が先端が当たり、小さな疼きをかんじ始める。
もうすでに、愛液が溢れ太ももを伝う。
「…橙子さん、凄いよ。こんなに、濡れてるよ。」
指が濡れた口に入ると、グチャグチャ卑猥な音がする。指二本、すんなり入り出し入れをする。
「いやぁ…んっ。はぁっ、あぁっ。あぁっ。」
同時に親指で花芯を刺激にされ、夏にしがみつく。
「…いやらしいなぁ、橙子さん。三本も指が入ってるよ。」
もう、指ではなく夏で埋めたい。入れて欲しい。ついて欲しい。
夏をみつめる。
「どうしたの?」
「夏君。夏君で私の中を埋めて…。」
薄っすら笑って、指を抜く。
立ったまま、壁に手をついて腰を突き出す。背後から夏が腰を掴む。
夏のいきり立った先端を蜜口にあてがう。
鈴口に愛液を塗り、静かに進入する。
「…はぁっん。あぁ、あぁっ、夏。夏。」
「くっ…っ。と、橙子さんの中、きつい…。」
違う。
夏のセックスは下手なんかじゃない。
優しい愛撫はちゃんと解せているし、気持ちの良いポイントもしっかり突いている。
今、わかった。
私の中がきついんじゃない…。
夏のモノが大き過ぎるんだよ。
中に埋め込まれた、モノは内側を擦り、子宮口まで先端が届き存在を主張する。
蜜口も一杯広がり咥えこみ離さない。
「…う、動いてもいい?」
「ん。いいよ…きて。」
ゆっくり、ゆっくりと腰を動かす。
「ああっ。あぁっ…ん。んんっ…。」
壁の手に力が入らなくなり、気がつけばソファの背もたれにうつ伏して突きを受ける。もっと激しく、もっと壊れるくらい責めて欲しいと腰を高く上げる。
「橙子さん、気持ちいいよ…中、気持ちいい…。」
腰のグラインドに深いため息と、喘ぎ声を上げる。
コリコリと子宮口が先端が当たり、小さな疼きをかんじ始める。