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ここで待ってるから。
第12章 魅惑の果実。
今度は夏がソファに座る。
避妊具を着けた夏のモノがそそり立つ。ソファの背もたれにに手をかけ、静かに跨がる。
手を添えて、ゆっくりと蜜口に誘う。
「…あっ…。」
先端部を入れた所で、夏は私の背中に手を回し顔を乳房に近付ける。乳首を吸い、舐める。
体重に任せ、身体を沈める。
「いっ、ああっ。…はあっ。」
身体に深く埋め込まれ、夏と一つになる。
その大きさに、息を吐く。
「…くっ…きつい…。」
夏は私の腰に手をあて、ゆっくりゆっくりと腰を動ごかす。自然と自分も腰が動いてしまう。
夏をもっと感じたくて、気持ちよくしたくて。
「あん、あんっ。夏、おっきいよ…。」
「…んっ。はぁ、気持ちいい。中、気持ちいい。」
そっと顔を見ると、視線が絡み合う。
身体を揺れ動かしながら、互いに唇を合わせ舌を求める。
下からの突き上げが激しくなる。
ソファの軋む音が、部屋に響く。
「ああっ、ああっ、んっ。」
夏の頭を抱き、呼吸を荒げる。
「くっ、はあっ。あっ…んっ。橙子さんっ。」
左手で私の腰を支え、器用に右手で花芯を愛撫する。
身体を貫かれ、同時に敏感になった花芯を弄られ身体の奥底から止めどなく、快感が上り詰める。
「あっ、あっ、ああっ。な、夏、夏…。」
夏の激しいピストンに快感が弾け飛ぶ。
頭の中が真っ白になり、オーガズムに達する。
「くっううっ、あっ…んっ。うっ…。」
夏も身体を強ばらせ、白濁した精を放つ。
しばらく、身体を寄せ抱き合う。
「…夏。流石に、疲れたでしょう?」
ずっと私の頭を撫で、余韻に浸る夏に向き直る。夏は私をじっと見て、ニッコリ微笑む。
「橙子さんが気持ちよくなってくれるなら、俺は何度でも出来ますよ?」
「…ん?私のため?」
「それは、そうでしょう?橙子さん、エッチしてないと死んじゃうでしょう?」
私は、泳いでないと死んでしまうマグロですか。
「そういうわけじゃないんだけど。」
夏は私を抱きしめる。
「…わかってます。橙子さん。橙子さんは俺のモノだから、他の人とエッチしちゃ駄目ですよ。」
「うーん。」
「じ、自信無いんですか?!」
「…ぷっ。」
焦った夏を見て、思わず笑う。
「うん…大丈夫。夏が私を好きでいてくれるなら。大丈夫だからね。」
避妊具を着けた夏のモノがそそり立つ。ソファの背もたれにに手をかけ、静かに跨がる。
手を添えて、ゆっくりと蜜口に誘う。
「…あっ…。」
先端部を入れた所で、夏は私の背中に手を回し顔を乳房に近付ける。乳首を吸い、舐める。
体重に任せ、身体を沈める。
「いっ、ああっ。…はあっ。」
身体に深く埋め込まれ、夏と一つになる。
その大きさに、息を吐く。
「…くっ…きつい…。」
夏は私の腰に手をあて、ゆっくりゆっくりと腰を動ごかす。自然と自分も腰が動いてしまう。
夏をもっと感じたくて、気持ちよくしたくて。
「あん、あんっ。夏、おっきいよ…。」
「…んっ。はぁ、気持ちいい。中、気持ちいい。」
そっと顔を見ると、視線が絡み合う。
身体を揺れ動かしながら、互いに唇を合わせ舌を求める。
下からの突き上げが激しくなる。
ソファの軋む音が、部屋に響く。
「ああっ、ああっ、んっ。」
夏の頭を抱き、呼吸を荒げる。
「くっ、はあっ。あっ…んっ。橙子さんっ。」
左手で私の腰を支え、器用に右手で花芯を愛撫する。
身体を貫かれ、同時に敏感になった花芯を弄られ身体の奥底から止めどなく、快感が上り詰める。
「あっ、あっ、ああっ。な、夏、夏…。」
夏の激しいピストンに快感が弾け飛ぶ。
頭の中が真っ白になり、オーガズムに達する。
「くっううっ、あっ…んっ。うっ…。」
夏も身体を強ばらせ、白濁した精を放つ。
しばらく、身体を寄せ抱き合う。
「…夏。流石に、疲れたでしょう?」
ずっと私の頭を撫で、余韻に浸る夏に向き直る。夏は私をじっと見て、ニッコリ微笑む。
「橙子さんが気持ちよくなってくれるなら、俺は何度でも出来ますよ?」
「…ん?私のため?」
「それは、そうでしょう?橙子さん、エッチしてないと死んじゃうでしょう?」
私は、泳いでないと死んでしまうマグロですか。
「そういうわけじゃないんだけど。」
夏は私を抱きしめる。
「…わかってます。橙子さん。橙子さんは俺のモノだから、他の人とエッチしちゃ駄目ですよ。」
「うーん。」
「じ、自信無いんですか?!」
「…ぷっ。」
焦った夏を見て、思わず笑う。
「うん…大丈夫。夏が私を好きでいてくれるなら。大丈夫だからね。」