この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻の欲望 ――短編集――
第3章 クリスマスパーティー


「キスしたい……って綾ちゃんが言ったらキスしてあげるよ。」


彼は私の耳元で囁きながら吐息を吹きかける。



んんぅ―――


奥歯を噛みしめ喘ぎ声を我慢する。


「キス……したいんでしょ?」


んぁ……


耳に甘噛みし、舌で耳元から首筋まで舐められる。


はぁん……ん……ん……


「言わないとしてあげないよ?」


彼は腰を私に押し付ける。


ぺニスのところが硬くなっており、


私はそれに応えるように手のひらで撫でてみる。


「綾ちゃん……エロいね……」



「それ……褒めてる?」


私は彼の目を見ると、彼も私を見つめている。


ゆっくりと顔が近づき、お互いの息遣いを感じる。


あと少しで唇に触れる―――


すると彼は、


「キス……したいの……?」


彼の言葉がじれったい。


彼は首をかしげながら私に問いかける。


あと少し――――


はぁ……んぁ……


息遣いが荒くなる。


「綾ちゃん……」


私は彼の顔を引き寄せ、彼の甘い唇にむさぼりついた。






/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ