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人妻の欲望 ――短編集――
第1章 同窓会

「鈴木君、私……寂しいの。」


私は彼の唇に強引にキスをして、ぐじゅぐじゅに舐める。


唇の隙間からお酒の臭いがする。


「ん……あぁ……」


彼は為す術もなく、動揺している。


「ねえねえ、ここ硬くなってるよー?」


彼のアソコを撫でまわしてみる。


「なんでここ硬くなってるのー?」


「あぁ……京子さん……あぁ……」


もう言葉になってない。


私はゆっくりゆっくりズボンを下げる。


下着の上からでも分かる大きさ。



「鈴木君?これどうしてほしい?どうしたら気持ちいいの?」


下着を下ろしてみると、もう血管が浮き出るほどギンギンになっており思わず唾を呑み込んでしまう。


先っぽを指先で触りながら質問責めする。


「京子さん……だめ……あ……はぁ……」


「もうしょうがないなー」


私は彼のものをくわえてあげた。


久しぶりの味。苦いような甘い味――


口に含み、舌を器用に使いながら上目遣いで彼を見る。


「あぁ……だめです……」


彼のものはギンギンになっており、冴えない顔とは正反対のものだった。


あぁ……たまらない……もっとぉ……


ぐちゅぐちゅじゅぼじゅぼ――――


艶かしい音が狭いトイレのなかに響いている。


「京子さん、もう出ちゃいます……」


「ちょ……早くない?いいよー?もうしょうがないなぁ。いーっぱい出してぇー。」


私は顔を上下に激しく動かしてピストン運動する。


汁がたくさん出てきて、止まらない。私のも彼のも。


「あぁ……はぁ……んあぁ……出ちゃう……あぁあ……はぁぁ……」


そう言うと彼のものから白い液体が勢いよく出てしまう。




あぁ


美味しい――――久しぶりの味――――


「いっぱい出たね。かわいいね鈴木君。」


「はぁ……あぁ……京子さんが……魅力的すぎるからですよー。」


「今、したことは内緒ね。じゃあね!」


私はそう言って茫然と立ち尽くす鈴木君の唇に口づけをし、トイレを後にした。


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