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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「もう沢山だ!俺はエイジを連れてで…」


添田ミワは死に、それの光景を平然としている二人を尻目に部屋を出ようエイジを連れて歩き出した。


その瞬間だった!


ナナが俺の唇にを奪いそれだけでなく練っとりとした甘く揺るぎないナナの舌が入り込み咄嗟にエイジを倒してしまった…


やめろ…やめ…………


俺の下半身はやめて欲しいという感覚を無視して急激に元気になりだした…


尚も、続ける深みのあるその口付けは、次第にウキョウを心地よい快感へと導いた…


「うお!もう出ちゃってるじゃない!早いね、さすがに。」


俺はディープキスだけで自分の体内に保存してある精子と言う名の開放感を味わい体の力が抜けていった…
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