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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「ナナ、その筒持って先に行っちゃなよ~。松ちゃんが到着したみたいだから。俺は松ちゃんと一緒にコイツらも連れていくからさ。」
ナナは、それを聞いて頷き出て行った。
力が入らね…一日中肉体労働をさせられた感覚だ…
キスケは携帯を開きまじまじと見ながら笑い出した。
「アハハハ!添田の仲間が向かってるよ!」
すると、マンションのドアが開き先程とは別の女性が姿を表した。
「キスケ!だから言っただろ!バカが!追ってが来てるじゃねーか!」
「ごめん、ごめん。松ちゃんの力で頼むよ。」
「言われなくても、ヤるちゅうに!キスケ!帰ったら二日分のセックス、してもらうからな!」
そう怒りに満ちた声で俺に右手を翳(かざ)した…
ナナは、それを聞いて頷き出て行った。
力が入らね…一日中肉体労働をさせられた感覚だ…
キスケは携帯を開きまじまじと見ながら笑い出した。
「アハハハ!添田の仲間が向かってるよ!」
すると、マンションのドアが開き先程とは別の女性が姿を表した。
「キスケ!だから言っただろ!バカが!追ってが来てるじゃねーか!」
「ごめん、ごめん。松ちゃんの力で頼むよ。」
「言われなくても、ヤるちゅうに!キスケ!帰ったら二日分のセックス、してもらうからな!」
そう怒りに満ちた声で俺に右手を翳(かざ)した…