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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
松ちゃんと呼ばれる女性が何をしたのかわからないが俺が目を覚ましたのはエイジのマンションではなく、広いフロアの一室で壁が白色以外はすべて何もない部屋だった…。
時間を見ようと起き上がり、腕に付てあった時計を見ようとしたが…無くなっており、それどころか全裸だった…
エイジは…
ここは…
すると、白い壁の一部のドアが開いてキスケが現れた。
「おい!お前!エイジを…俺の生徒を何処にやった!答えろ!?」
「相変わらずの熱血教師だこと。彼は無事だよ!そんなことより一緒に来てくれよ~ん。」
何を考えても始まらない…
取り合えず付いていくしかなさそうだな…!
時間を見ようと起き上がり、腕に付てあった時計を見ようとしたが…無くなっており、それどころか全裸だった…
エイジは…
ここは…
すると、白い壁の一部のドアが開いてキスケが現れた。
「おい!お前!エイジを…俺の生徒を何処にやった!答えろ!?」
「相変わらずの熱血教師だこと。彼は無事だよ!そんなことより一緒に来てくれよ~ん。」
何を考えても始まらない…
取り合えず付いていくしかなさそうだな…!