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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
豪華な扉の前に到着すると自動に開き中に入った。


案内役は中に入らず手前で止まり扉は閉まっていく。


すると、左側から一人の女性が歩いてくる。


マジか………中学生…!?


「初めまして、伊崎ツバサです。今回の事について事情を説明した上で組織に加入するかどうか決めてもらいます。」


「ま…ま、待て!そ、その前にその透けた下着の上に何か羽織れ!」


すると、俺の話を無視して俺のすぐ近くにある長いテーブルの上に座り足をMの状態して挑発してきた。


俺は掌で見ないようにしたが…


「反応がスゴいですね。"ウイルス"はセックスしないと広がりませんから安心してください。」


小さく笑った…
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