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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
「もういい、やめろう!!!」


俺はその声に反応し振り向いた!


その男を一目見ただけで名前がわかるほどの有名人だった。


常磐ケイジ!


「大変じゃないか!医療班をすぐ来させる!これを羽織って、腕は止血しなさい。」


ケイジは、俺に硬めの包帯を渡すと異常な行動に出た…


俺とケイジのやり取りの最中もツバサは、自慰行為を止めず、ツバサの回りは溢れんばかりの蜜の海原となっていた…


「ツバサ!待ってろ!」


ケイジは、履いていたジーパンを抜き捨て即座に硬直した陰部をツバサの割れ目に押し込んだ!


「アァァァァァァーーン!」


悲鳴に近い喘ぎ声が響き渡る…


その光景を見てられずに俺は包帯を巻いた腕をまた噛んで痛みで忘れようとする…
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