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つみとバツと結
第2章 葉桐ウキョウ
3階に着く頃には熱で足が震えだしていた…。


すると、キスケの着信が鳴り出しそれを取り話す。


携帯越しに話が終わると、冷静を装っていた俺に話し出した…


「葉桐さん、貴方、能力を使いましたね?」


ニコニコ顔が本当に頭に来る…


「そ…それが…どうした…」


自分の言葉さえも詰まるほどの高熱に気づいた…


「やっぱり~!あんた、ウイルスが上昇してるよ!早く沈めないと大変なことになるよん~。」


本当に鬱陶しい…


俺はもうフラフラで目の前にいるキスケさえも、ツバサがやっていた自慰行為にさえ見える始末だ…


「重症だ…。」


キスケそう言いながらもう一度携帯を取り出し電話を俺から離れて聞こえないようにかけた。
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