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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「性欲ほど快感は他にはない…ハハハハハ!」


それを見かねたヤマト、シュウタが能力を発動する!


峰ヤマト『神の水』能力発動


峰ヤマトの能力は、水を操り、自身も水になる。水があるところでは操る能力も増す。一段階、操る。二段階、水になる。


矢野シュウタ『神嵐』能力発動


矢野シュウタの能力は、風を操り、突風や竜巻を起こしたり出来る。風に乗れば空を飛ぶこと可能。


「シュウタ!合わせろ!」


「オッケイ!」


ヤマトが掌が出した水の塊に合わせて追い風を送り、見えない速さでセイヤを攻撃する!


「やったか!?」


「ふん!バカが…手加減してやったんだ!少しは懲りただろ!」


爆発音に近い音の中、二人は、大声を張り上げて言った。
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