この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「そうです…。今回のケースで初めて『神』以外の『悪魔』シリーズが出てきました。この能力は、一度だけ使うことが出来ますが…代償に死にます…。使われて初めて内容が明かされるんですが…」
「どうした?まだ続きがあるんだろ?」
タダシが少し沈黙した後に答える…
「伊崎ツバサに使った能力は、『悪魔の洗脳』と言う超特殊能力でツバサは、『華の美』のいた記憶に塗り替えられました。その記憶は、超特殊能力を使って死んだもの記憶と変わりツバサが常盤ケイジを殺したのです。その情報を流したのは『ブレイク』内部に内通者がいると考えられます。」
「まさか…何のメリット…が…あって…!」
チサトも回復したのか話に参加してきた。
「話を整理します。まず『ブレイク』の襲撃事件には『華の美』とツバサで、目的はツバサを操る事。次にそれを『ブレイク』内通者が事前に知らせていた。それを知ったジンは、脱退。変わりに実力のあるセイヤ様を『龍虎』に所属させ、我々は『華の美』を迎え撃つ。」
厄介な事になった…
「どうした?まだ続きがあるんだろ?」
タダシが少し沈黙した後に答える…
「伊崎ツバサに使った能力は、『悪魔の洗脳』と言う超特殊能力でツバサは、『華の美』のいた記憶に塗り替えられました。その記憶は、超特殊能力を使って死んだもの記憶と変わりツバサが常盤ケイジを殺したのです。その情報を流したのは『ブレイク』内部に内通者がいると考えられます。」
「まさか…何のメリット…が…あって…!」
チサトも回復したのか話に参加してきた。
「話を整理します。まず『ブレイク』の襲撃事件には『華の美』とツバサで、目的はツバサを操る事。次にそれを『ブレイク』内通者が事前に知らせていた。それを知ったジンは、脱退。変わりに実力のあるセイヤ様を『龍虎』に所属させ、我々は『華の美』を迎え撃つ。」
厄介な事になった…