この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「流れはある程度理解した。だが、新しい統帥は、誰なんだ?」


「それは…」


「待て!その前に何故、私達組織を狙う必要がある?」


巨漢のミホがゆっくりと椅子から立ち話す。


「ヨシムネがサイトにウイルスを撒(ま)いた人間を特定しそうになったからです。」


「なるほど…だから、殺されたわけ…か!」


「その通りでございます。」


アイが衣服に着替えながら話した。


「セイヤの性格に付いていくのは正直、嫌だが…やるしかない…だね?」


チサトもまた衣服に身を包む。


「それしか方法が御座いませんでした…。特別ナンバーのミズキ様とリュウヘイ様は情報収集に全力を尽くしてる最中で御座います。」


タダシの話を聞いたアイがこの場を仕切った。
/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ