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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
絶対に電波を切らないはず…
「…………ダメです。電話に出ません………」
私が、チサトに言うと更に血相を変える…
「ジン捜索隊にも伝えておきましょう!」
タダシが言ったその時…
「よう!顔色が悪いぞ、チサト、ラエル!」
姿を表したのは、脱退したはずの秋峰ジンだった…
「「え!?」」
一同は驚きジンの元に駆け寄ってきた!
「何故ここに…!」
「詳細は詳しく話せねー!今の状況を教えろ!」
チサトは、ジンに全てを話した。
「なるほどね…。俺の直感が正しかったわけか…」
「どういう意味ですか…?」
思わず私は、ジンに言ってしまった。
「今は、アイ達が優先だ!全員で探せ!シュウタとヤマト、マサハルは俺が連絡をしたからもう戻るはずだ。最悪の事態に備えて、タダシ!結界をこのビル全体にかけろ。皆は、ウイルス悪化抑制剤をタダシにわけてやれ!」
そう言われたタダシは能力発動をする。
「…………ダメです。電話に出ません………」
私が、チサトに言うと更に血相を変える…
「ジン捜索隊にも伝えておきましょう!」
タダシが言ったその時…
「よう!顔色が悪いぞ、チサト、ラエル!」
姿を表したのは、脱退したはずの秋峰ジンだった…
「「え!?」」
一同は驚きジンの元に駆け寄ってきた!
「何故ここに…!」
「詳細は詳しく話せねー!今の状況を教えろ!」
チサトは、ジンに全てを話した。
「なるほどね…。俺の直感が正しかったわけか…」
「どういう意味ですか…?」
思わず私は、ジンに言ってしまった。
「今は、アイ達が優先だ!全員で探せ!シュウタとヤマト、マサハルは俺が連絡をしたからもう戻るはずだ。最悪の事態に備えて、タダシ!結界をこのビル全体にかけろ。皆は、ウイルス悪化抑制剤をタダシにわけてやれ!」
そう言われたタダシは能力発動をする。