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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「お前のその表情…嘘ではないな…。だが、逆にそこまで詳しいお前が疑わしい!」


一度だけミツバは、唾を吐き出し言う。


「それもそうだな。信憑性に対してはないと言い切れない!だが、詳しすぎる…。」


コウキもミツバに加算するように鋭くいい放つ。


その場の空気が一気に凍りつく…


今の空気…


そして、話が本当なら…


確信が必要だ、ジンさん!


注目を集めるジンが口を開いた。


「俺の能力は…5つだ。どれも"関連性"を重視した云わば、"バランス型"の能力だが………一つだけ違う!」


「何の話をしている!答えになってない!」


「俺はこの一つの能力のお陰で800年近く生きているだよ…!」


この言葉に更に凍りつく一同…


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