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つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「800…年…!!!」
チサトが口を漏らす…
「詳しいのも当たり前さ。嫌でも詳しくなるさ!俺が存在する遥か昔からこのウイルスは存在し人間を苦しめて来ている…。毎回、この時代、この年で終止符を、と考えているが…」
ジンが悔しそうに話をする。
「そんな能力など存在するのか…!?」
コウキも疑わしい目付きでジンを見るが…
「あるさ!"神"の能力でもなく、"悪魔"の能力でもない第三の能力…」
「お、おい…。そんなウソみたいな話があるのかよ…………」
「あるさ!今、俺達に存在している能力、神シリーズは主にバランス型。主とする能力をレベルが上がる度に能力も増えるが、それらをサポートするように設定すればかなり強力になる。逆に悪魔シリーズは一度しか使えないが威力は絶大…。」
ジンは皆を見渡しながら話した。
チサトが口を漏らす…
「詳しいのも当たり前さ。嫌でも詳しくなるさ!俺が存在する遥か昔からこのウイルスは存在し人間を苦しめて来ている…。毎回、この時代、この年で終止符を、と考えているが…」
ジンが悔しそうに話をする。
「そんな能力など存在するのか…!?」
コウキも疑わしい目付きでジンを見るが…
「あるさ!"神"の能力でもなく、"悪魔"の能力でもない第三の能力…」
「お、おい…。そんなウソみたいな話があるのかよ…………」
「あるさ!今、俺達に存在している能力、神シリーズは主にバランス型。主とする能力をレベルが上がる度に能力も増えるが、それらをサポートするように設定すればかなり強力になる。逆に悪魔シリーズは一度しか使えないが威力は絶大…。」
ジンは皆を見渡しながら話した。