この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
つみとバツと結
第3章 東海林ラエル
「800…年…!!!」


チサトが口を漏らす…


「詳しいのも当たり前さ。嫌でも詳しくなるさ!俺が存在する遥か昔からこのウイルスは存在し人間を苦しめて来ている…。毎回、この時代、この年で終止符を、と考えているが…」


ジンが悔しそうに話をする。


「そんな能力など存在するのか…!?」


コウキも疑わしい目付きでジンを見るが…


「あるさ!"神"の能力でもなく、"悪魔"の能力でもない第三の能力…」


「お、おい…。そんなウソみたいな話があるのかよ…………」


「あるさ!今、俺達に存在している能力、神シリーズは主にバランス型。主とする能力をレベルが上がる度に能力も増えるが、それらをサポートするように設定すればかなり強力になる。逆に悪魔シリーズは一度しか使えないが威力は絶大…。」


ジンは皆を見渡しながら話した。
/450ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ