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つみとバツと結
第4章 氷室カイ
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ……」
「大丈夫なの!?」
呼吸整えようとするウキョウはその数秒に気絶した…
ミレイは携帯を取りクルミに連絡する。
「クルミ、状況を教えて!」
『こっちはアイテム能力で淫乱化が悪化してる者が出ているけど特に問題は無いわ!ウキョウは?』
「こっちは淫乱化が最大に悪化してる!すぐに治療しないといけないわ!私にはアイテムの抑制剤がきれてるの!こっちに持ってきてほしいわ!」
『分かったわ。すぐに行かせる!』
もう少しの辛抱よ、ウキョウ!
ブラックホールでやってのけたんだからそう簡単に負けないでよ、ウイルスなんかに!
「大丈夫なの!?」
呼吸整えようとするウキョウはその数秒に気絶した…
ミレイは携帯を取りクルミに連絡する。
「クルミ、状況を教えて!」
『こっちはアイテム能力で淫乱化が悪化してる者が出ているけど特に問題は無いわ!ウキョウは?』
「こっちは淫乱化が最大に悪化してる!すぐに治療しないといけないわ!私にはアイテムの抑制剤がきれてるの!こっちに持ってきてほしいわ!」
『分かったわ。すぐに行かせる!』
もう少しの辛抱よ、ウキョウ!
ブラックホールでやってのけたんだからそう簡単に負けないでよ、ウイルスなんかに!