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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
黒い煙の霧で二人は見えないが喘ぎ声だけは響き渡りそして、数十分後……
セックスが終わりを告げ黒い煙の霧が晴れて行く…
「どうだ?今の体は?」
「えぇ…。かなり、質が高いわ。これならある程度の悪魔の能力に耐えきれる。」
「俺の奴隷だった女の移り変わりだ。」
そう、サユキシルベの体は、セイヤの奴隷としていたナギサと言う女性の体だった。
「だが、無理はするなよ。すぐにまた朽ちるぞ。」
「分かってる。早くちゃんとした体を…」
「今探している。戻るぞ。あの武器の破壊が何よりも先決だ。」
二人は足並みを揃え部屋を後にした。
セックスが終わりを告げ黒い煙の霧が晴れて行く…
「どうだ?今の体は?」
「えぇ…。かなり、質が高いわ。これならある程度の悪魔の能力に耐えきれる。」
「俺の奴隷だった女の移り変わりだ。」
そう、サユキシルベの体は、セイヤの奴隷としていたナギサと言う女性の体だった。
「だが、無理はするなよ。すぐにまた朽ちるぞ。」
「分かってる。早くちゃんとした体を…」
「今探している。戻るぞ。あの武器の破壊が何よりも先決だ。」
二人は足並みを揃え部屋を後にした。