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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
「バカ野郎!そんな話が信用できるか!」
ゴヘイは、大声を張り上げいい放つ…
「少し考えれば分かることだと思うがな…。別に俺が『パンドラ』を潰してもいいんだ。四つあった組織が今はただ一つ…。分かるな?所詮、神の力など悪魔には勝てない…。」
「だが、何故それをしない!我々しかいないのならば逆に好都合だろ!何か魂胆があっての事だろーが!」
まぁ…
確かに『パンドラ』を残したのには訳がある…
それを今はバレたくない…
「あの武器さ。『神力』って力は、俺達にはさわることさえできない。その昔、神と悪魔の争いが悪魔に勝率が傾いたのは神の力が急激に減ったからだ。その結果、悪魔を自らの命と引き換えに封印した…。」
ゴヘイは真剣な眼差しと怒りを込めながらセイヤを見る…
ゴヘイは、大声を張り上げいい放つ…
「少し考えれば分かることだと思うがな…。別に俺が『パンドラ』を潰してもいいんだ。四つあった組織が今はただ一つ…。分かるな?所詮、神の力など悪魔には勝てない…。」
「だが、何故それをしない!我々しかいないのならば逆に好都合だろ!何か魂胆があっての事だろーが!」
まぁ…
確かに『パンドラ』を残したのには訳がある…
それを今はバレたくない…
「あの武器さ。『神力』って力は、俺達にはさわることさえできない。その昔、神と悪魔の争いが悪魔に勝率が傾いたのは神の力が急激に減ったからだ。その結果、悪魔を自らの命と引き換えに封印した…。」
ゴヘイは真剣な眼差しと怒りを込めながらセイヤを見る…