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-蜜姫-
第2章 -第一章-




「…………………」





この人は 誰なんだろう。

さっきは あまりにもビックリしてよく見なかったけど………

よくよく見たら 若いしとても整った顔をしてる。
所謂イケメンだ。


黒い長髪で、前髪も長め。
目も切れ長で 鼻も高く でも私を見る目は冷たい感じはしない。



「あっ……私 …何で……!?」




自分が裸でいたことに驚いて、思わず両腕で隠す。


そんな雪乃を見て 男はそっと腕を掴んだ。





「私の前で隠すことはありませんよ。」


「え?……何を言って……?」


「これからは私が蜜姫様のお世話をするのですから。」


「……そんなっ……」



「何を狼狽えてるのですか?
私はもう、あなた様の蜜は頂きましたよ。」


男はそう言うと、雪乃の秘部に触れた。



「!?」



触れられた瞬間 雪乃はビクンと身体がしなる。


「や…やめてっ…!!」



クチュリ……



男の指に雪乃の蜜が絡む。



「あ…………っ………やぁっ……」




雪乃は男の手から逃れようともがくが、また秘部に訪れた甘い官能に力が抜けていく。




「気持ちいいのですね?
そのまま 感じなさい。」


男は、指で雪乃の秘部を愛でながら 口付けた。





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