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-蜜姫-
第2章 -第一章-




「んんっ………」



男は 優しく雪乃の唇を啄むように口付けながら、指で秘部を巧みになぞる。



クチュ クチュッ………




「んんっ………はぁっ…………」



男の愛撫に たまらず雪乃は口を開いた。



すかさず男は 舌を入れる。



「んんっ!?」



舌を入れられ さらに雪乃の舌に絡み付く。



キスの経験もなかった雪乃は あまりの刺激に動揺する。




「んぅ……っ………や、やぁ……っ!」




顔を背けようにも 男に身体を捕らえられ逃げられない。




上も下も責められ、あまりの快感に雪乃は意識が朦朧としてくる。




あぁ……………また ナニかくる……っ!




男は そんな雪乃の様子をジッと見つめ

「また イきそうですね?
我慢しないで、私を感じてイきなさい。」



雪乃は その言葉を聞きながら


「んんんっ……!あぁっ……………!!!」




男の腕の中で 2度目の絶頂を迎えた。





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