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-蜜姫-
第5章 -第四章-





もう何度 イッたのかわからない。


雪乃は 雅人達に甘く淫らに責められ、彼等の汗と唾液と蜜で 身体がドロドロのまま気を失っていた。



そんな雪乃を見下ろしながら、雅人は衛に問い掛ける。



「どうでしたか?蜜姫様の“味”は?」




「……ああ。こんな極上な蜜を味わったら
たまらねぇな。」



衛は熱い息を吐く。



「…そうでしょうね。
“自身”の疼きも もう限界でしょう?」



雅人は そう薄く笑い



「紫乃」




「はい。失礼します。」



隣室に控えていた紫乃は、白い下着姿で部屋に入ってきた。



「衛。そのままでは辛いでしょうから、

紫乃に相手してもらいなさい。」



そう言うと、雅人は雪乃を抱き上げ部屋を出ていった。




「…衛様…………」




紫乃は衛に近づき、ソッと手を下半身に触れる。




「……っ!」



もう ソコははち切れんばかりに大きく固くなっていた。



「…ふふっ…

このままでは、苦しいですわよね?」



紫乃は怪しく微笑みながら、衛のソコを優しく撫でる。




「……では、久しぶりに

紫乃に鎮めて貰うかな?」



衛も紫乃を見つめ 怪しく微笑む。



「ふふっ………嬉しゅうございます。

では、隣室へ……」



紫乃は衛と抱き合うように、部屋を出ていった。








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