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真夏の花びら
第4章 真夏の花びら
校長は謝りながら、もう一本グリグリと膣に差し込んだ。
「もう、このぐらいにしておくか」
「もう時間が無いですし、記念写真を撮りましょう!」
そういうと田中は史織の腕を伸ばした。
「腕を耳に当てて両腕が平行になるように、もっとピーンとまっすぐに伸ばせよ!ほら!」
「足は、がに股が良さそうだな」
二人は楽しそうに史織の体にポーズをとらせた。
史織は、がに股で両腕を耳に当ててまっすぐ上に伸ばした状態で、口と膣に花束をくわえている。
「なかなか面白い恰好だな」
二人はスマホを取り出すと史織の周りをグルグル回りながら写真や動画を取り始めた。
「ぅぅゴホ!ぅ」
史織は目をつぶり、息苦しさと惨めさに、ただじっと耐えていた。
「愛するひまわりさん達をマ◎コに差し込んで幸せだろ?」
校長は人差し指でひまわりを上下に揺らしながら言った。
「ひまわりがプルプル揺れていて笑っているみたいだよ」
田中もニタニタしながら史織に話しかける。
二人が写真や動画を撮り終えると、ちょうど四時限目を終えるチャイムがなった。
「校長先生、お腹が空きましたね」
「ああ、さっきから空腹だったよ。あっ!佐々木先生!今日の事は誰にも言うなよ。今撮った写真や動画が世間に広まっちゃうからね。名前と住所付きで!」