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真夏の花びら
第3章 猛獣
史織は足を閉じようとするが田中が股の所にいるために閉じられず、がに股のような恰好で陰毛をいじられ続けた。
廊下では教室へ戻る生徒達の楽しそうな声が響いている。
田中はインナーの上から人差し指を陰部に押し当て、上下に動かした。
「佐々木先生。陰毛でインナーがフワフワしてるよ」
その様子を見て校長はニヤニヤしている。
すると四時限目の開始のチャイムが鳴った。
「田中君、そろそろ交代してくれ」
そう言うと校長は嬉しそうな表情で田中と場所を交代した。
史織は腕で顔を覆おうとしたが、田中が強引に腕を伸ばし床に押さえつけた。
「佐々木先生、顔を隠さずに見ていてくださいよ」
「四時限目の授業は自習時間と伝えてあるから心配しなくても大丈夫ですよ」
校長は史織を嘗め回すように眺めながら言うと、トップスのフロントにあるファスナーを一気におろした。
「ぃやっ!うぅぅ......」
ファスナーを下ろすと両手でトップスを開いた。
史織の乳房が露わになる。
田中は笑いが抑えきれず笑いながら史織に質問した。
「ノーブラだったの?」