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恋花火***side story
第4章 年上キラー
「なんでこんな事するの?って顔してるね。」


そりゃそうだ。


ものすごくビックリした。


「相原くん今いくつ?」

「……15です…」

「4つ下かぁ。…いいよね?」


いいよねって、何がいいんだろ?


そう思っている間に、今度は唇にチュッて。


いつも風にのり香ってくるいい匂いが


今日はダイレクトに感じられる。


この匂いは、俺のなにかを麻痺させてゆく。









女ってのは、何歳でも同じなのかな


先生は俺のズボンに手をかけると、服の上から触れてきた。


「……いい?」


二度目の確認。


そのどちらにも返事はしていないけれど、自分でも驚く事に俺のそこは反応してしまっていた。


「……っ、」

「気持ちいい?」


沢田ユズキにされたように、先生は口に咥えた。


やっぱ俺は口でされるのが好きみたいだ。


すぐに絶頂感がこみ上げてきた。


あとちょっと、というところで、先生は口から放した。


どうせなら最後までしてよ。


そう思っていたら、先生は履いていたスカートをたくし上げ、「しよ?」誘ってきた。



……俺、こういうの苦手。


沢田ユズキとの件でこりごりだったはずなのに。


「……ゴムないっすけど」

「そのまま挿れて?」


ご要望どうり、ショーツをずらし、何もつけずに挿れた。


「ああっ、」


沢田ユズキと先生は、女という俺が苦手とする生き物なのに


挿れた時の感覚が全然違う。


なんでだろう?


「すごい……」


あまりに気持ちよくて、途中からは自分の意志でSEXしてたと思う。


すぐ近くに先生の首筋があって、思わずかぶりついた。


そうしたらキュッと締まり俺のものを締め付けてきた。


まるで口でされてる時のような


いや、それ以上の快感がこみあげてきて


俺はその全てを解放した。


もちろん、中でね。

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