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恋花火***side story
第33章 パンドラの箱
その日から


暇さえあれば菜月を思い浮かべ、行為に耽った。


…俺、頭のネジがどっかいっちゃったのかも。



ヤバくない?


人の彼女で抜くってさ…


そうは思っても止まらない右手の動き。


菜月の唇と舌と


そしてしなやかな指の動き


まとわりつくような蜜壺を思い出しながら


今日もまた……。






もし、いつか彼女が出来ても


こうして思い浮かべるのは菜月だと思う。


…このままだと、一生SEX出来ない


それってどうなんだろう…


試しに、以前サッカー部で回されてたエロDVDを再生してみた。


しかも無修正。


「ああんっ!いいー!」


デケーんだよ、声が…


再生されたDVDは、大口を開け下品に喘いでいた。


これじゃ勃つものも勃たねー。


…違うんだよ


もっと控えめでいい


最初はちょっと恥ずかしがってて声も我慢してるくらいがいい。


だけどそのうちに脚を擦り合わせるような仕草をして、


背中に指が食い込むくらい抱きついてくる。


何度も閉じようとする脚を、無理やりこじ開けて。


するとそこにはテラテラと光り輝いていて、指をするりと飲み込む。


粘着質な水音が響き


その音と、可愛らしい唇から漏れる甘い声に


もう我慢が出来なくなって


いつのまにかそそり立っているものを挿入する_____















愛しいあの子のことを思い浮かべれば


いとも簡単に、何度でも


そう


狂おしいほどに


愛しい。







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