この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
文句言いっこなしの三重奏
第4章 アレグロ コン フォーコ


ヴヴーヴヴヴヴヴィィー…


『んんんーーっやあッ…あああッ!!』


下着の上から押しやると、途端にほのりは反り返った。もはや、崇臣のキスどころではないといった感じに。


『おいおい…
イキナリ強かよ?オニだなぁ勇祐は。』


楽しげに笑った崇臣は、ほのりを掴む手に力を込める。両腕を拘束され、逃げようのないほのりは尚、ローターの刺激に身を捩る。


『てか、本当のドSは勇祐だよな?優しい顔して、おっかねーの(笑)』


茶化すような声も、耳障り。
誰のせいだと思ってる。


『崇臣、百歩譲って今回のは許してやる…僕にも非はあるからな。
けど、キスマークってなんだ?!勝手なことばかりするな!』


かぶりつくように乳房を口に含んで、容赦無く陰核にローターを押しつける。ほのりはあっけなくイッていたが、構わずに崇臣を睨んだ。


『わ、分かったって…そんな怒鳴んなよ。
オレが悪かった、もうしない。』

『それから学校で、やたらとほのりにキスするのはヤメロ。お前と付き合ってるみたいに見えるだろ。』


今度は崇臣の目を見つめたまま…これ見よがしに、ほのりの唇を奪ってやった。



/236ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ