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文句言いっこなしの三重奏
第5章 二重奏
『ほのり』
ともあれ、こんなチャンスは滅多にない。
僕はベッドに寝そべり、ほのりを上に誘導した。
『え、勇くん…あの…?!』
軽く整えただけの制服は、すぐさま崩れて。だけどそんな事より、ほのりは自らの体勢に驚いていた。
『シックスナイン。昨日崇臣とはやった?』
お尻を向けさせ、腹の上に座らせたほのりは、不安げに振り返った。細いな…腰を持って、背中を押して、前屈みになるよう上体を倒させると、散々弄った場所が突き出される。
『し、しないよぉ!こんな、恥ずかしいこと…』
『へぇ…それは良かった。』
一つ小さな優越に浸って、まあるいお尻を両手で掴む。むにっと開けば、淫猥な光景。脇にずらした下着はそのままで、さっきイッたばかりのソコがアングルを変えて露見した。親指にひっかけ、下着を可能な限り引っ張ると…ぐしょぐしょで、ヌメヌメとした粘液が妖しく光った。
『あッ…そんなっ…ダメ!ダメだよぉ、勇くんっ…!』
舌を伸ばせば、生暖かな感触。秘裂をなぞって蜜を掬いとると、喜んだようにヒクヒクと蠢いた。
『…お口がお留守になってるよ?
ちゃんと、僕も気持ちよくして…?』
クッと腰を突き上げると、当たった。ほのりの頬に、勃ち上がった僕のモノが。