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思い出のアルバム
第3章 それは突然に

『ばっかだねーー。何でそこから会話とか発展させないかなぁー。上手くやればアドレス交換出来たかもよー』


「そうだけどさぁ…」


電話でさっきの出来事を話す。


今になって冷静になれば、確かに絶好のチャンスだった。


しかし、片思い経験があっても恋愛経験はない。

そんな私には、無理だった。



『とにかくさぁ!!明日の朝チャンスだよ。絶対話かけな!!私は様子見て邪魔しないから。いいね!!』


「うん…あーーードキドキするッッ…」


『何もしなかったら絶交だよ!!じゃぁね』


ツーツーツー




布団に潜り込み明日の予行練習をする。


「昨日は、ありがとうございました。定期だったからほんと助かりました」


かな。

でも続きは?

会話になるかな…



それより…目の前の先輩は本当にかっこ良かった。


あの指で頬を撫でられて…


あの唇で…キス…されたら…


あぁ……


「昨日のお礼にさ…じゃぁヤらせてよ…」

そんな事言われちゃったら…


あ…先輩……


そんなトコ触っちゃ…嫌……


自然と自分の指が、足の間に誘われていく…


「こんなに濡らして…」


あぁ…気持ち…いいの…


小さな突起を指で擦り付ける…


先輩……


先輩ぃ……


あ……イく………!!!!





恋愛経験はない。もちろんセックス経験もない。


でも知識はあるし、興味もある。


1人では中学の頃からしてるし、クリトリスで快感も得られる。


先輩を思い浮かべて自慰に更け


眠りについた…




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