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思い出のアルバム
第4章 初めて尽くし


みんなこんな事をしているんだ…

なんか…快感の波が…押し寄せる…


あッッ……なんか…弾けそう…身体が……捩れる…


「あッッ…あぁぁ・・・・先輩…はぁぁ…ん…」


頭が真っ白になった…


「はぁ…はぁぁ…はぁ……せ…んぱ…い……」


「気持ち良かった?……初めてでイけちゃうんだね…」


これが…イく感覚?!

いつも自分で触ってるとき、パァァァァってなる事あるけど

それより100倍も気持ちよかった。


「しぇんぱーい……」


「でもまだまだこれからだよ…」


今度は、アソコにゆっくり何かが入ってくる感覚が…


「ん………」


「すっぽり指2本入っちゃったよ…もう1本いけるかな…少しほぐすか…」


アソコの中で…先輩の指がグチュグチュ動いている…

目を閉じると、その感覚が一層増してくる…

グイグイっと中の壁を擦り付けてくる…


「あぁ……あぁぁ…」


「痛くはない?」


「はい…気持ち…いい…」


すると今度はゆっくり指が入ったり出たりしてる…

また違う快感……


「あぁぁぁぁ……」


「沙織……可愛い……」


先輩も自分の着ていた服を脱ぎだした……

無駄な肉のない身体…

細身なのに筋肉が程よくついていて…

男らしい……

先輩が下着に手をかけ、脱ごうとしたとき


「あ・・やべぇ・・・」


先輩の動きが止まった。



「先輩?」


何かと思って声をかける。


すると先輩は、私の横に寝転がる…


「ごめん…続きは今度だな…」


まさかの言葉に驚いて、先輩の顔を見る。


男の人って…その気になった時、途中で止めること出来ないって…雑誌に書いてあったけど…


「やっぱり私じゃ…ダメですか?」


不安になって思わず聞いてしまう。


「そんな訳ないだろ…」


そして口を塞がれる。


そして私の片手をとり、先輩の男の結晶に当てられる…


初めて触った男の人のソレは

とても固くて……


「お前のあんな姿見て…俺だって我慢出来ねぇよ…」


「じゃぁ……」


「俺の準備不足…」


ん?!と思って先輩を見ると、苦笑いしながら


「ゴム用意するの…忘れてた…」


その気遣いも嬉しかったし、

苦笑いしながら言う先輩が可愛く見えた…


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