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思い出のアルバム
第4章 初めて尽くし

素っ裸をタオルケットで隠して、カバンを漁る。


「ふふッッ…先輩ッッ!!」


じゃーーーん!!と可愛いパッケージのソレを見せる。

まさか佐藤先輩に貰ったものがここで役に立つとは。


「沙織…何で持ってるの?」


先輩が、怪訝そうに聞いてくる。

確かに。処女で持ってるとかなかなかないよね…


「実は……佐藤先輩に…」


その一言で先輩は色々察したらしい。


「おいで…」


呼ばれてベッドに向かうと、また腕を引かれて押し倒される。


先輩も下着を脱ぐと…


初めて見る男の人の……

上向いていて…あんなのが…私の中に…入る…の?!


「あんまマジマジ見るなよ…照れるだろ?」


「先輩だって…私の身体……見たじゃないですか…」


スルスルとゴムを付けると


「お前……初めてでも手加減しないよ?いいの?」


手加減とか何なのよ!!わかんないよ…

でも…痛いんだっけ?……大丈夫かな?

不安になって思わず眉間にシワが寄る。



「大丈夫…優しくするよ……」


そう言って優しくキスをしてくれた。


さっきまで快感をもたらしていたアソコの入口に

固い感覚が当てられる…。

ついに…私も……


「沙織……力抜いて…それじゃ多分…痛いよ」


そう言われても力の抜き方なんてわかんない。


「うーん……大丈夫です、先輩…たぶん…」


それでも先輩は、またアソコを舐め始めた。


すでに濡れてはいるソコは

ピシャピシャと音を立て、また先輩もわざと音を立てて

さらに舐めまわしてくる……



「あぁぁぁぁ…先輩ぃ……はぁ…」


気持ち良い……たくさん舐められて、その快感に酔わされていた…


すると


「うッッ………ぐッッ………!!」


アソコに固いモノが……


「だから力抜いて……そうじゃなきゃ…入れちゃうよ…俺も…我慢出来ないから……」


どっちにしろ痛い思いはしそうだな…

そう思ったら


「先輩……一気に…入れてください…大丈夫ですから…」


その瞬間


「・・・・・・ッッ!!!!」


「・・・はぁ…入ったよ……沙織ッッ…」


もうアソコには感覚が無い。

痛すぎて…アソコが裂けてどうにかなっちゃったんかと思うくらい。

みんなこんなのが…気持ち良いのか?!


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