この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
思い出のアルバム
第5章 秋

その後、3人で文化祭を堪能し、帰宅の途につく。


「話とか出来なかったけど、先輩の姿見れて良かったじゃん」


由美が慰めるように言ってくる。

少し微笑むしか出来なかった。



電車に乗り込むと


「あれ?!由美と沙織じゃん。久しぶりー!!」


と声をかけられる。


見ると同じ中学で同じクラスだった男2人。


「久しぶりー!!卒業以来じゃない元気?」

と会話も弾む。

元々よく話していた2人だったから尚更だ。



だからその時、全然気づかなかったんだ。

少し離れた所に修ちゃんが乗ってたなんて。



/224ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ