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思い出のアルバム
第5章 秋
ダンダンダンダン・・・
バタンーーー
階段を上り、部屋のドアを閉めると
ドンッッーーーー
そのままドアに押し付けられ
「・・・・・・!!」
荒々しくキスをされた。
何度も何度も角度を変えて
深く…甘く…何かを訴えているかのように…
やっと唇が離され
「修ちゃん…」
まだ数センチの距離にある修ちゃんと視線を合わせる。
「随分楽しそうだったな。電車で。俺すぐ近くに居たんだけど」
修ちゃんから発せられた言葉に戸惑う。
「え…?あぁ…さっきの?」
「さっきの以外にもあるの?あ…文化祭来たんだっけ…ナンパでもされた?」
もしかして…これって…
「・・ヤキモチ?」
すると、どうやら図星だった様で、顎をグイッと上げられ
「いつもあんなに男と楽しく話してるの?クラスの奴とか」
「あの……」
答える前にまた唇を塞がれる。
そして、腕を引かれてベッドに投げ倒される。
「修ちゃん…痛いよ…」
修ちゃんは私の上に跨がり、また荒々しく唇を塞ぐ。
さっき……修ちゃんに気づかなかったから怒ってるの?
何もないのに、勝手にヤキモチ焼いて怒ってるの?
それだけ愛されているのかと思うと、なんか嬉しくなって修ちゃんを受け入れてしまう…
「あッッ…修ちゃん…」
ブラウスのボタンを外し、ブラをずらすと
胸を揉みあげ、乳首を舐められては吸われ…
いつもと同じ事されているのに、少し強引で荒々しいだけで
得る快感が変わるんだ…
「んんん……はぁ……」
修ちゃんの手は止まらない…
制服を着たままスカートの下の下着を脱がされ
遠慮なく指が入ってくる…
「んんー!!あぁ…はぁ…あッッ…!!」
私の中をグリグリと…
抜き差ししながらジュブジュブと…
刺激を与えてくる…
「はぁぁぁぁぁんーー!!」
そしてーーー
熱く勇ましいソレも遠慮なく入ってきた…
「あぁぁぁ……はぁ…しゅ…ちゃぁん……はぁ…ん!!」
いつもは優しく抱いてくれるが今日はやっぱ違う。
荒々しく腰を動かし、
パンッッパンッッパンッッパンッッ!!と身体を打ちつける音
ジュブジュボ…と抜き挿しされ溢れ出す蜜の音…
「しゅ…ちゃん……私の…事…すき?」