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思い出のアルバム
第6章 合コン?!
連れられた先はとある駅ビルの屋上。
入れるなんて知らなかった。
夏場はビアガーデンとかやっているらしいが、もう冬に入りかけている今は特に何もない。
施錠される時間まであと1時間もないからか
またこの寒さのせいなのか誰もいなかった。
「初めて来たよ…入れるんだね…」
何も言ってくれない修ちゃんに向かって話かける。
無言って事は…怒ってる。
この前と同じだからなんとなく察した。
屋上はそんなに広くはなく、北側と南側の景色が見下ろせる様にベンチが置いてある。
東側に入口があり、入って真っ正面の西側には、子供が遊べるような少し大きいすべり台付きのお山があった。
入口から見えないその山の向こう側
そこで、そのお山を背に押し付けられ
「いい加減…怒らせるなよ…」
と言葉と共に口を塞がれた。
修ちゃんの怒りの訴えを伝えるかのように、ねっとりと舌が入ってくる…
何度も・・何度も・・・・
すると修ちゃんの片手が、制服のブレザーの前を開け、ブラウス越しに胸を揉み始める…
「修ちゃん…こんな…ダメ…誰か来ちゃうよ!!」
「今誰も居なきゃ、こんな時間に来ないだろ…」
とその手を止める気配はない。
それどころか、舌と舌の絡み合いを続けながら、胸を触っていた手が、下へ下へと移動する…
そして…
スカートの中に滑り込んだその指は、躊躇することなく一気に…
「ーーーーーーーーッッ!!」
濡れ始めていたその穴に、入り込んでいった…
「んんん……だめ…止めてぇ…しゅ…ちゃん…ッッ!!」
必死の訴えも、アソコを掻き回すグチョグチャ…と響く音にかき消されそうだ。
「お前のその声…ますます俺をその気にさせるだけだよ…」
2本の指が、アソコの側面をクイッと擦る…
「あぁぁぁ…そこ……はぁ…んんー…」
手の甲を口に当て、一生懸命声が出ないようにする…