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思い出のアルバム
第8章 桜が舞う前に……
「ねぇ……沙織はいいの?俺を撮っとかなくて」
ヤらしくキスをされる…
そして私の片手をとり、修ちゃんのモノへと促す…
「俺のコイツ…しっかり撮っとかなくて大丈夫?」
耳元でそんなイヤラシい事、呟かないで……
顔が赤く火照る……
「しっかり…目に焼き付けとく……」
撮るのは恥ずかしいから…しっかり自分の目に焼き付ける。
ゆっくり…ゆっくり…
根元からそのモノを舐めあげる……
舌を広げ、モノ全体を丁寧に……
ふと視線を修ちゃんに向けたとき
カシャッッ!!
また撮られる。
「今の顔……それだけで出そう……」
頭を撫でられる…
修ちゃん…
修ちゃんの…本当に素直だね……
あの瞬間、少しムクってしたの…わかっちゃった。
そして…
「あぁぁ…………」
一気にモノを咥え込む……
軽く片手を添えて、ゆっくり味わうように、ソレを前後に動かす…
ピロローン……
さっきと違う音がして、視線を上げる…
「そのまま…いいよ……続けて……」
少し頭を押さえられて、その動きを続ける……
「沙織…こっち見て……」
視線を上げて、啄み続ける……
ピロローン!!
「あぁぁ…ヤバい……沙織…そんな吸いながら動かすなよ……」
携帯を置いた修ちゃんが、私の顔を撫でながら呟く…
「修ちゃん…気持ちいい?」
今度は手で扱きながら聞く…
「あぁ……もう…虜……」
もういつでも発射されちゃうんじゃないかと思うほど、逞しく反り立っている…修ちゃんの……
なんか……ウズウズする……
これが……欲しいって…感覚なのかな?
「修ちゃん……入れて……」
初めてのおねだり……
ニッコリ微笑んだ修ちゃん……
やった…もらえる……
と思ったら