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キセイジジツ
第13章 確信

昨夜の長田はすごかった。

一度果てたあとは、敏感な体をもて余した私を気遣うように抱いてくれたのだが、その回数が尋常ではなく。

体力もさることながら、肉棒の持久力に驚いた。


いくら若いと言っても二、三度も果てるとさすがに肉棒の硬さには変化が訪れる。

比べるとアレだが…健はそうだった。

確かに太くはなるのだが全体的に柔らかくなって、挿入された時の感覚が全く違うものとなる。


長田もそうなんだろう…と思ってた私は四度目の挿入時に目を見開くほど快感を与えられた。

まるで一度目かと思うほどに、立派にそそり起つ肉棒に思う存分可愛がられてしまった。

何で?と尋ねる訳にはいかず、されるがままの私は六度目の挿入時に気を失ったようで。

一体、何回出来るんだろう?と疑問に思うけれど、恐ろしくて聞けない。



ーーーす…するって、そういう…事、ですか?

あわあわと唇を震わして何も言わない私にキスを落として太ももを撫で始める。

閉じられた太ももに隠れた蕾を見つけると中指でリズムよくノックする。

「んふっ……んんっ」

昨夜あれほど可愛がられたにも関わらず私の体は快感に正直だ。

蕾をしつこく撫で回されて膝が震える。

その膝を抱え上げられて空中に固定されY字バランスの体勢にされる。

ーーー恥ずかしいよぅ…。

ふるふると首を振りながら足を下ろそうとしても膝裏を掴まれていて無理だった。

長田が腰を浮かせて肉棒を花びらに擦りつけると滑らかに動き、すでにそこが濡れているのが分かる。

「んー…、んぅ……」

肉棒の先っぽで蕾がこねくり回され体が痺れる。

すがりつくように二の腕を掴むと唇が離された。

「ちょっと待って…」

「あっ……、いあっ…」

腰の動きは止めずに枕元から小さな包みを取ると、破って取り出したものを先っぽから被せていく。

「お待たせ」

その言葉と共にぬぷ…と肉棒が挿入されていく。

「ああっ…」

ぶるっと体が震えながらも肉棒を容易にのみ込んでいき、蕾が長田の肌に擦れそうなほど体が引き寄せられた。

「っ…は……、ゆうりっ…」

ゆるゆると腰が動き始め肉棒を回しながらグリッグリッと膣壁をえぐられる感覚に足の爪先までピンッと立つ。

「はあっ……だ…め、きょ…すけさ…ん…!」

長田の首に腕を回して快感にのまれないように必死だった。
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