この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キセイジジツ
第14章 訪問

「乳首、だめなの?」
「はい……」

ははっと笑いながら手が伸びたのは結合部の上にある蕾で、キュッと摘ままれた。

「ああっ!」

体が仰け反る私を長田が支えて抱き寄せる。

強弱をつけて蕾が撫でられ始めた。

「ここの方が好きだもんね」
「そんな……んあぅ!」
「ゆうりのクリ、真っ赤に充血してるよ」
「ふあっ……いやっ……」
「こんなにかたーくして」
「いわないでっ……」

膣内が肉棒をキュンキュン締めつける。

「また、イキそうだね」
「はあっ……んっ……」
「イク前にちゃんと言うんだよ?分かった?」
「わっ……わかっ……」

コクコクと首を縦に振った。

もうきちんと喋れない。

肉棒が膣内を掻き回す。

「あふっ……うあっ……」

もう終わりが近い。

「きょっ……すけ……さっ……」
「ん?もうイク?」
「もっ……だめ……もう……イッちゃいそ……」

声を振り絞って出すと……

長田が動きを止めて、私ごとベッドから立ち上がり部屋から出る。

「……えっ?……なん、で……?」

訳が分からない私はただ呆然と長田を見つめる。

「移動するね。掴まってて」
「え?……あっ……あっ……」

足を進める度にその振動が膣内へと伝わるけど、それだけではイケなくて。

早くイかせて欲しくてたまらない。

「はい、到着」

連れてこられたのは浴室で、膝をついた長田が一度肉棒を引き抜いた。

「後ろ向いて壁に手ぇついて」

言われるがまま、その通りにすると後ろから肉棒が挿入された。

「ああ……」

左指が粒を、右指が蕾を撫で回す。

「はあ……すげぇ締まる……」
「あぅぅ……はっ……」

うなじから首にかけて舌が這っていく。

「ひっ……んんっ……」
「ゆうりの中、グチョグチョ」

首元にかすかに痛みを感じた。

今はそれさえも快感に変わる。

唇が耳に近づき

「思いっきりイッていいよ……」

囁かれて耳穴に舌が挿入された瞬間、全身が震えた。

「だめっだめっ……イッ……ちゃううぅぅ!!!」

壁についた手もつま先立ちの足も震えて倒れそう。

そんな私を長田はマットの上に寝かして、さらに腰を振った。

「いやっまって!……ああっだめ!」

肉棒で突かれながら私はお漏らしをしていて

「反則だろ……やべっ……くっ!!」

それを見ながら長田も白濁液を吐き出した。
/270ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ