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キセイジジツ
第3章 変化

悠里の唇が俺のヨダレまみれでいやらしい。

唇を舌で割って歯を端から端までなぞり、悠里が息をするタイミングで舌を口内へ侵入させる。

「んふっ…」

上顎に舌を這わせてから悠里の舌を絡めとり
動かしたり吸ったりして刺激を与える。

「んっ…んあっ…」

「悠里の舌も美味しいよ」

舌を甘噛みすると悠里がビクッとした。

「感じた?」

舌を舐めては甘噛みを繰り返す。

一瞬、動きを止めて、
悠里が呼吸を出来ないほど激しく口付けして舌を激しく絡ませる。

「んんー!…んっ…んんっ…」

グチャッグチャッグチュッ…
舌が絡まる卑猥な音が部屋に響く。

そのまま悠里の耳の穴に人指し指を突っ込む。

「んはっ…!」

唇を離して起き上がり悠里に跨がって体を折る。

「耳、感じるの?」
唇を耳へ近付けて甘い声で囁くと悠里の肩がビクッと動く。

耳たぶを歯でハムハムした後、口に含み舌で転がす。

耳裏、表と息をかけながら丁寧に舐める。

ゾクゾクするのか悠里が震える。

耳の穴に向かって軽くキスをして少し油断させ…
一気に舌を穴へ挿入した。

「あぁっ…」

痛くない程度の強弱をつけて舌を出し入れする。

ズチョッ…ズチョッ…ズチョッ…

「あっ…あっ…あっ…」
舌が入るタイミングで悠里が声を上げる。

「耳、好きなの?」
「別にっ好きじゃないっ」

ーーー素直じゃないなぁ。

「ふーん…」
前触れなく首筋を舐め上げる。

「ひゃっ…」

ツーっと舐めて止まったところに甘噛みすると
「いやっ」と言って首を振る。

噛む場所がないってほど噛みまくる。

「んっ…いっや…んっ」
「噛まれて感じるんだ?」

「はぁ…はぁ…」
だいぶ息が上がっている。

「じゃ…噛んだところに印を付けよう」
「しるし…?」

甘噛みしながら強く吸い上げると
わずかに痛みを感じたのかビクッとした。

唇を離してそこを見ると赤黒いアザのような印。
何ヵ所もしつこく印を付けていく。

「あっ…あぁっ…」

「悠里…印がいっぱいだよ…」
印を付けたところを指でなぞる。

「やらしい首になったよ…」

「いっ…や…」
少し涙目になっている。

「こんなの序の口だよ?」

「えっ………」
濃い黒色の瞳が激しく揺れる。
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