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キセイジジツ
第3章 変化

「あぁっ!!」

ショーツを脱がされた事に声を上げてしまった。

「どうしたの?」

健兄ちゃんの顔が輝いている。

「いや…だい…じょぶ…」

そう言うと健兄ちゃんの視線が私のアソコへ…


ドクドクドクドク……

心臓の音が耳に直接聞こえてくる。


「悠里のオマンコ…やらしすぎ…」

そう言いながら、プニプニと突起物の周りを押している。



私は基本的に体毛が少なくて、今まで一度も自己処理をした事がない。

当然、アソコに毛が生える事はなくツルツルだ。

それが普通だと思っていた私は中学の修学旅行で同級生と大浴場を利用した時に衝撃を受ける。

個人差はあるものの、みんな立派にアソコに毛が生えているのだ。

たぶん、生えてないのは私だけ…だった。

どうして私だけ生えないんだろう…としばらく悩んでいた事を思い出す。


ーーー健兄ちゃんは私のアソコに毛が生えてない事をどう思うだろう…何これって笑われたらどうしよう…


ビクビクしながら健兄ちゃんを見つめる。

さっきと変わらず、輝いている笑顔。

ーーー健兄ちゃん…カッコイイ…


胸キュンしていると突然、突起物の周りや根本をグリグリされる。

「あぁんっ…あ、あ、あぁ…」

「ふふ…良い感じ」

「え…?」


私の目を見てニヤッと笑うと突起物の中心を大胆にグリグリしてきた。

「あぁぁぁ…そこ…だめ…」

「そこって、どこ?」

グリグリを止めてくれない。


「いやぁっ…そっそこっ……」

「ちゃんと言わないと止めないよ?」


グリッ、グリリッ、グリッ、グリリッ。

強弱をつけてピンポイントを攻められて膝がガクガクしてアソコがキュッキュッと収縮する。


「あぁっ…あんっ…あうっ…あぁぁぁぁぁぁーーー!」

自分のとは思えない声が部屋中に響き渡る。


脳内で花火がパチパチ散ったような感覚とアソコに押し寄せてきた私を呑み込むような快感…

二つを同時に体験して膝がガクガクガクガクと震え
体もビクビク小刻みに揺れている。


ーーーわ、わたし、なにがっあったのっ…??


悠里は放心状態で膝をガクガクさせて体を震わせている。

自分のオマンコからピュッ…ピュッ…ピュッ…と汁が飛び出しているのには気付いてないようだ。


「まじ……エロすぎだろ……」

悠里に聞こえないように呟いた。
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