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第3章 変化

「キャッ！」

一瞬でベットに倒されて驚いた表情の悠里にキスをして両足を持ち上げる。

ゴムの根本を押さえて肉棒を花びらに擦りつける。

花びらのヌルヌルがゴムにまとわり付く。

ペタッペタッと花びらをいたぶるように動かすと声を出せない悠里はビクッと体を震わせた。

「悠里…挿れるよ…」

すぐに唇をふさいで肉棒の先で花びらを開き…膣穴に肉棒をあてがう。

ぐちゅ…ぎちゅ…

数センチほど挿入したところで動きを止める。

ーーーやっぱ…せますぎ……

初めて肉棒が侵入する膣内はとても狭い。

悠里は俺にしがみついて目をギュッと閉じている。

舌を絡ませて意識をそらせてやりながら少しずつ侵入させる。

ぎちゅ…ぎちゅ…

肉棒にまとわりつく膣壁が侵入を誘う。

ーーー処女って…こんなにキツキツなのかよっ…

ぎちゅっ…ずちゅっ…

半分ほど入ったところで悠里のおっぱいを揉む。

「んっ…」

ずちゅっ……

乳首をキュッと摘まむと膣内が激しくうねり、ずちゅんっ！と肉棒を奥まで呑み込んだ。

「くっ…！」
「はぁんっ…！」

舌を絡め続けていた唇が快感で離れ、甘い吐息が漏れる。

ーーーやっと入った……

肉棒を見ると根本から数センチはまだ花びらに包まれているが…とりあえずはこれで良い。

俺にしがみついたままの悠里に目をやる。

「悠里、痛い？」

「うん…ちょっと…痛い……」

「よく頑張ったね」

体を折って悠里の背中に腕を回して優しく抱きしめる。

「少しだけ動かさないようにするね」

「うん…」

「おっぱいは触るけどね」

「えっ！」

俺の肩に顔を埋めていた悠里が俺の胸を押して体を離すようにし、自分の腕で胸を隠す。

ーーーそれ、よけーに触りたくなるし。

「ダーメ、悠里の腕はここ！」

腕を掴んで簡単に胸から離し俺の首に回す。

そして首筋に口付けながら左胸を揉む。

「はっ…」

首を舐めながら乳首を摘まむと膣内がキュッと締まった。

「はんっ」

「気持ち良さそーだね」

乳首を摘まんだまま首を噛んだり吸ったりする。

「はっう…」

悠里が感じてるのを証明するかのように膣内がうごめく。

首から顔を上げ胸に視線を定め、乳首にしゃぶりついた。

「あぁあっ！！」

悠里の体がビクンッと跳ね、膣内が肉棒をキュウーッと締めつけた。