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キセイジジツ
第4章 発覚

「おねっがい……イカせてっ」

語尾を言い終わると共にスイッチが入れられ膣内が震え出す。

「んっ……んっ……」

「あーやらしっ。ショーツ、ぐっしょぐしょ!」

またショーツの上から指を押し込まれた瞬間ーー

「いやっ!…イッ…イッちゃう……いやぁぁぁ!!」

足をガクガクさせて軽くのけ反ってイッてしまった。

「あーあ。イッちゃった」

そう言いながら私のショーツを簡単に脱がす。

「えっ…?」

「俺、お願いしたら?とは言ったけど、イクのを許すとは言ってねーよ?」

「そんっな……ひゃっ!」

急に膣内に指を入れて1個だけローターを取り出した。

「改めて、お仕置きだ」

不敵に微笑んで…取り出したローターを震わせたまま、迷わずに蕾に押し付けてきた。

「いやぁっ!まっだっ…びんっかん…なのにっ……」

「このまま3分イクのを我慢出来たら、お仕置きは終わってやる」

「さ、3分もっ……無理だよっ……!」

「俺を怒らせたお前が悪い!!」

グリグリと蕾にローターが押し付けられる。

「あぁっ!…あやっまった…のにっ……」

意識は蕾に集中するーーもうダメだった。

「っ……!!…イクッ!イッちゃうっ………!!」

私は呆気なくイッてしまった。

「お前、3分も我慢出来ねーのかよ」

そう言って元は服を脱ぎ出した。

私の服は脱がす事なく、太ももを片手で掴んで肉棒を膣穴に擦りつけてくる。

「いやっ……まだっやめっ……」

私の目を見つめながら…ずぷっ!と肉棒を挿入した。

「はっ…んっ…!!」

1個のローターはまだ膣内に入ったまま震えていて、元の肉棒が入ってきた事によってさらに奥へと震動が届き、あまりの快感に目を見開いた。

そして元の腰がゆっくりと動き出すと私は必死に元の腕や肩を掴んでは快感に耐える。


その時、急に元の携帯が鳴り出し、元は動きを止めて画面を見つめる。

「声出すなよ」

私に向かって言い放ち、腰の動きを再開させて通話ボタンを押した。

「っ…!!!」

口に手を当てて声を出さないようにする。


「もしもしっ」

ギリギリまで引き抜いた肉棒を奥深く侵入させる。

「あぁっ、それでっ?」

ぐちゅっ……ぐちゅっ……

「分かったっ…気をっつけろよっ」

ローターを肉棒の先で弄ぶように膣内を掻き回されて電話がやっと終わった。
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