この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢のその先…
第19章 躊躇


和哉の側にずっと着いていた康孝と瑞恵

若葉 と隆史は、一旦帰る事にした

康孝と瑞恵は親戚への年始がまだだった

毎年、康孝の実家へ出向き…親戚一同新年を祝う

遅れてしまったが…新年の挨拶をせねばならなかった

若葉と隆史は、隆史の家の年始に

それぞれ、やらねばならぬ事もあり

一旦 帰る事にした

「朝陽…また来るからね 何かあったら…連絡を頂戴」

瑞恵と康孝は名残惜しそうに念を押し…家へと帰って行った

若葉と隆史も、何かあったら連絡してね

と言い帰っていった

匡哉は、着替えに一旦帰ったきりで

ずっと和哉の側にいた

康孝や瑞恵は、そんな匡哉を黙って見守ってい た

そして、今も匡哉がいるなら…

大丈夫だと…一 旦、帰る事に決めたのだ



/449ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ