この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢のその先…
第23章 カタチ


康孝は「和哉は…?」と問い掛けた

「和哉は僕の子供です
親子の立証をして認知認定を受けます
そして実子として僕の戸籍に入れます
和哉も長瀬になる事を了承してくれました」

「仕事は?……この先…どうする気なんだい?」

匡哉は優秀な男だった

企業なら…引く手あまた…だろう

「学校の正規の教師になります
仕事で残業三昧で…和哉の面倒も顔も見れない
なんて生活は望んでませんから。」

企業人として生きてきた…匡哉ならではの言葉だった




/449ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ