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夢のその先…
第6章 居場所


「若葉…冷えたら大変だ! 病室に戻るよ」

身重の若葉を気遣い…彼方は若葉を促す

彼方は…

あの日…泣いて消えたいと訴えた

朝陽の顔を…忘れられないでいた

間違っていたのか?

あの日…母に朝陽を預けた

それ以来消息が解らない

朝陽…

何処にいるんだ?

帰っておいで…

此処には…

こんなにお前の事を心配している人間がいるよ …

朝陽…

彼方は…朝陽に、想いを馳せる

何処にいるのか解らぬ…姪を想って

胸がキリキリ痛み出した


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