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この出会いは…
第6章 恋愛は癒し?
美怜の作った雑炊も美味しかったし、コンビニのアイスも美味しかった。
何よりみんなと話しながら食べたのが楽しかった。
「はぁ、楽しすぎて食べ過ぎたー!」
「確かに…美怜、飲み過ぎだしね。」
「そんな事ないよ!」
後片付けをしていても、テンションが高めの美怜。
私たちがコンビニに行っている間に何かいいことがあったのかな。
「でも、そろそろ帰らなきゃね。電車の時間もあるし。星さんもゆっくりしたいでしょ。」
時計を恨めしそうに見て、美怜が呟いた。
「美怜ちゃん、知花ちゃん、ありがとう。」
星さんがリビングから歩いてきた。
「片付けはもういいから、あっちで飲み直そ?」
「え?あ、でも、さすがに長居し過ぎて申し訳ないですから。ホントは休日だったわけですし、星さんもゆっくりしてください。」
「一ノ瀬と一緒に帰ればいいよ。後片付けまで全部任せちゃったし、ゆっくりしてって。」
星さんが冷蔵庫からビールを取り出し、美怜に渡した。
「はい、遠慮しないで。明日も休みなんだから。」
そう言って、星さんはリビングに戻って行った。
私と美怜は顔を見合わせて笑って、リビングに向かった。
「っていうか、美怜はもうお酒止めてね。」
「なんでよ!」
「今日、うちに来るんでしょ?絶対やだ!」
「なんでよ!」
一ノ瀬さんと星さんが笑って聞いている。
「美怜ちゃん、さっきノンアルコールも買ってきたよ?」
「あはは、そうしときな。」
「一ノ瀬さん…星さんまで!」
何よりみんなと話しながら食べたのが楽しかった。
「はぁ、楽しすぎて食べ過ぎたー!」
「確かに…美怜、飲み過ぎだしね。」
「そんな事ないよ!」
後片付けをしていても、テンションが高めの美怜。
私たちがコンビニに行っている間に何かいいことがあったのかな。
「でも、そろそろ帰らなきゃね。電車の時間もあるし。星さんもゆっくりしたいでしょ。」
時計を恨めしそうに見て、美怜が呟いた。
「美怜ちゃん、知花ちゃん、ありがとう。」
星さんがリビングから歩いてきた。
「片付けはもういいから、あっちで飲み直そ?」
「え?あ、でも、さすがに長居し過ぎて申し訳ないですから。ホントは休日だったわけですし、星さんもゆっくりしてください。」
「一ノ瀬と一緒に帰ればいいよ。後片付けまで全部任せちゃったし、ゆっくりしてって。」
星さんが冷蔵庫からビールを取り出し、美怜に渡した。
「はい、遠慮しないで。明日も休みなんだから。」
そう言って、星さんはリビングに戻って行った。
私と美怜は顔を見合わせて笑って、リビングに向かった。
「っていうか、美怜はもうお酒止めてね。」
「なんでよ!」
「今日、うちに来るんでしょ?絶対やだ!」
「なんでよ!」
一ノ瀬さんと星さんが笑って聞いている。
「美怜ちゃん、さっきノンアルコールも買ってきたよ?」
「あはは、そうしときな。」
「一ノ瀬さん…星さんまで!」