この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この出会いは…
第10章 乗り越えたいモノ
「……っ!きゃっ…あぁっ、――…っ!!!」

硬く主張してきた突起を人差し指と中指で挟んで振動を加えた時、痙攣が続いていた知花ちゃんの身体が一際大きくガクンと揺れた。
顎を突き出して仰け反った身体は、直後にだらんと弛緩した。
イった…?
手を止めて様子を伺うと、身体はまだピクピクと小さく痙攣を続け、息は荒く、時々咳込んでいる。

「あっ…」

小さく丸まりながら呟いたと思ったら、知花ちゃんの中からこぷりと蜜が溢れてきた。
思わず声を漏らしたその姿もかわいい。
後ろから抱き締めて、左手で頭を撫でる。

「知花ちゃん、平気?」

「……はぃ」

荒い息の中でなんとか返事をしてくれた。
まだ力の入らない様子の身体を抱き締め直して、首筋や耳にキスをする。
それだけでも身体が反応する。

「あっ、もぅ…ダメ、で、す…。今はっ…」

「まだ終わりじゃないでしょ?最後までするんだから。次、行くよ?」

「つっ、次っ…?えっ、あの……ひゃんっ!」

「今のも、いいね。もう一回言って?」

知花ちゃんの嬌声に再び身体が熱くなって、さっきイった場所の刺激を再開する。

「やっ、だっ!…あっ、ダメダメッ!やめっ…あっ!!」

すっかり敏感になった突起への刺激はそのままで、蜜を纏った秘唇への刺激を加えた。
上下に滑らせて、指で蜜を掬うように刺激する。
知花ちゃんの様子を伺いながら、秘唇のその奥へ指を進めた。

つぷんっ

第一関節まで入れた中指に知花ちゃんが驚いて、俺を振り返った。

祐side 終わり
/459ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ