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この出会いは…
第13章 かけがえのない人
再び唇を重ねられ、口を開いて祐さんの舌を迎え入れた。
ふわふわする感覚に酔いしれながら、身体を滑る祐さんの手の刺激にも反応してしまう。
次の瞬間、プチンと胸の圧迫を解かれた。
「俺がいなくなるのが怖いなんて、考えてたんだ。」
「ふぁっ…!あっ…んっ…」
胸に顔を埋めながら話されて、思わず恥ずかしい声が漏れる。
さらには優しく揉みしだかれて、時々吸われる。
「ふふっ。じゃあ、これからはそういう不安になる事はないね。」
「えっ?…ぁんっ……」
クスクス笑っているような楽しそうな声。
「さっき、言ったでしょ。確信したって。もう絶対離してあげられない。」
私の胸元から見上げる様に見つめられた。
目を合わせたまま、不敵に笑って頂きを口に含む。
「んんっ、あぁ、待っ…て!」
舌で転がされて、声が押さえきれない。
チュルッ…という音も私の恥辱を煽る。
「知花ちゃんが俺を遠ざけたとしても、俺は絶対知花ちゃんから離れない。俺が無理。」
「あっ…!やっ、あぁっ…」
祐さんが少し身体を起こしたと同時に、ショーツの上から秘芯に触れた。
グッと優しく押し込まれて身体が跳ねる。
「絶対離れない。」
「んあっ、ちょっ…とっ、待っ……」
ちゃんと聞きたいの。
ちゃんと話し合いたいの。
お願い、手を…止めて……
「俺がずっと一緒いたい。」
耳たぶをカプリと噛まれながら、祐さんの言葉がダイレクトに耳に届く。
「幻滅なんてしないよ。」
ふわふわする感覚に酔いしれながら、身体を滑る祐さんの手の刺激にも反応してしまう。
次の瞬間、プチンと胸の圧迫を解かれた。
「俺がいなくなるのが怖いなんて、考えてたんだ。」
「ふぁっ…!あっ…んっ…」
胸に顔を埋めながら話されて、思わず恥ずかしい声が漏れる。
さらには優しく揉みしだかれて、時々吸われる。
「ふふっ。じゃあ、これからはそういう不安になる事はないね。」
「えっ?…ぁんっ……」
クスクス笑っているような楽しそうな声。
「さっき、言ったでしょ。確信したって。もう絶対離してあげられない。」
私の胸元から見上げる様に見つめられた。
目を合わせたまま、不敵に笑って頂きを口に含む。
「んんっ、あぁ、待っ…て!」
舌で転がされて、声が押さえきれない。
チュルッ…という音も私の恥辱を煽る。
「知花ちゃんが俺を遠ざけたとしても、俺は絶対知花ちゃんから離れない。俺が無理。」
「あっ…!やっ、あぁっ…」
祐さんが少し身体を起こしたと同時に、ショーツの上から秘芯に触れた。
グッと優しく押し込まれて身体が跳ねる。
「絶対離れない。」
「んあっ、ちょっ…とっ、待っ……」
ちゃんと聞きたいの。
ちゃんと話し合いたいの。
お願い、手を…止めて……
「俺がずっと一緒いたい。」
耳たぶをカプリと噛まれながら、祐さんの言葉がダイレクトに耳に届く。
「幻滅なんてしないよ。」