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この出会いは…
第3章 私の過去
「あぁ、結局プレゼント何にしよう!」
「いろいろ見すぎて逆に決まらないね…」
「あっ!ねぇ、星さんは何をくれるんだろう!なんか聞いてる?」
「星さんたちは3人で一緒に考えてくれているはすだよ。」
「そうなの?何なんだろ!そっちのが楽しみだな。」
フフフッと笑って琴莉があれこれ予想をし出す。
『まぁ、あの3人なら何を選んでもセンスありそうだから心配ないね』と、話は終わったんだけど。
「考えたんだけど…寒くなり始める時期だし、ストールとグローブのセットはどうかな?」
「いいねっ!ストールなら何枚、何種類あっても嬉しいもんね。さすが知花!」
琴莉がオッケーをくれたので、その後は美怜のよく行くお店の商品を中心に、ストールを見て回った。
ようやく美怜が好きそうで、尚且つ私たちもしっくりくるようなストールとグローブに出会えて、無事購入出来た。
ついでに、お店の向かいに偶然あった下着屋さんで、琴莉が悪乗りして下着の上下セットを購入した。
「フフフッ…勝負下着ね!」
「こっ、琴莉!!!」
勝負下着といっても、イヤらしさがないタイプのものではあったけど、自分では絶対買わないし、身につけない様なタイプの大胆な下着に、顔が熱くなった。
これ…、星さんの前で渡してもいいんだろうか…
うっかり開けちゃったりなんかしたら、絶対後から怒られる!
「美怜の反応が楽しみだな〜」
「琴莉…」
「あ、どうせならみんなでお揃いで買う?」
「ぜっ、絶対、い、や!」
「いろいろ見すぎて逆に決まらないね…」
「あっ!ねぇ、星さんは何をくれるんだろう!なんか聞いてる?」
「星さんたちは3人で一緒に考えてくれているはすだよ。」
「そうなの?何なんだろ!そっちのが楽しみだな。」
フフフッと笑って琴莉があれこれ予想をし出す。
『まぁ、あの3人なら何を選んでもセンスありそうだから心配ないね』と、話は終わったんだけど。
「考えたんだけど…寒くなり始める時期だし、ストールとグローブのセットはどうかな?」
「いいねっ!ストールなら何枚、何種類あっても嬉しいもんね。さすが知花!」
琴莉がオッケーをくれたので、その後は美怜のよく行くお店の商品を中心に、ストールを見て回った。
ようやく美怜が好きそうで、尚且つ私たちもしっくりくるようなストールとグローブに出会えて、無事購入出来た。
ついでに、お店の向かいに偶然あった下着屋さんで、琴莉が悪乗りして下着の上下セットを購入した。
「フフフッ…勝負下着ね!」
「こっ、琴莉!!!」
勝負下着といっても、イヤらしさがないタイプのものではあったけど、自分では絶対買わないし、身につけない様なタイプの大胆な下着に、顔が熱くなった。
これ…、星さんの前で渡してもいいんだろうか…
うっかり開けちゃったりなんかしたら、絶対後から怒られる!
「美怜の反応が楽しみだな〜」
「琴莉…」
「あ、どうせならみんなでお揃いで買う?」
「ぜっ、絶対、い、や!」