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第9章 逃げられない思い

「あんっ……やあ…ああ……っ」

わたしが声を上げるとその熱い感触が自由に乱れはじめる。

「やっ…やあ……だめっなめ…ないで……」

「葉月のココ…ぷっくり腫れて赤くなってるよ。食べちゃいたい……」

先輩は指を激しく出し入れしながらわたしの秘部に吸い付く。

「ああああっ！！！！だめっ…イっ……」

「いいよ…葉月…イッて………」

うねうねと動く先輩の熱い舌はわたしの秘部を掻き乱して止まらない。

「も……だめ…っ…あっあっん…


ああああああっ…」

ビクビクっと体を震わせるとわたしは盛大にイッてしまった。

「はあ… はあ…はあ…あっ…」


「葉月今日すごいね…
やば、トロットロ…
このまま挿れるね？」

先輩はイッたばかりのわたしの秘部に自分のモノをこすりつける。

「ああ……っんっきもち……い…」

先輩は挿入部を軽く指で広げると、一気にわたしのナカを貫いた。

「あああ……やっ…んっんっ！」

先輩の荒い口付けと激しい挿入にクラクラする。


「はっ…葉月……気持ち…い？」

「っ！うん…うん……あっ…」

先輩の指がわたしの秘芽を引っ掻く。

「あああっ…だめ……もうっ…」

「イこ……俺ももう限界…」

先輩の一層激しくなる動きに、
一気に頂点へと駆り立てられる。

「あっ…ん…ああああっっ！」

先輩のモノがわたしのナカでビクビクと波打って、
何度も放出されているのがわかる。

「はあ…はあ…今日の葉月…やばっ…」

わたしはぐったりとした体で起き上がるとゆっくりと目を開ける。

先輩がわたしの横に倒れてきて荒い呼吸を整えている。
ああ、
これが現実。
わたしってなんて最低なんだろう…



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